ゴール後、MH.TRCの皆さん、待っていてくれていたようでお待たせしました。

サブスリー源さんはサブテンでゴール。さすがです。谷さん、ユウキさんも早々にゴールしていた模様で、本当すごいチームだなと思いました。みなさんありがとうございました。


 大会主催者のサポートも厚くて本当にいい大会だなと思いました。ゴール後にはマッサージのサービスまで受けることができて至れり尽くせり、感謝しまくりでした。エイドも美味しい補給食、感謝でした。


 そして何より、3人で走れたことが本当に助かりました。一人だったら、途中歩いたり、心が折れて暗い気持ちになっていたと思います。最期まで楽しく走れて最高の思い出になりました。

 みさごさん、Y先輩ありがとうございました。 ↓まとめ動画

 日本屈指の厳しさといわれている白山白川郷ウルトラマラソンに挑戦した。自身ウルトラマラソン初挑戦なので、どこまでやれるか全く未知の世界でした。

 今回は、MH.TRCのメンバーの皆さん(自分も新規加入させて頂いた次第)と、Y先輩も参戦して、いざ出自んです。

スタート前に、源さんに集合写真を撮ってもらいました。

 レーススタートはAM4:00、星空の下、700人がスタートしました。

 まだ日は昇っていないので足下は暗く、レンタルの携帯ライトもって1時間ほど走ります。早朝というのに鳥越村の方々は沿道にでて応援しださっており、暖かかったです。誰もいないキャニオンロードだったら寂しかったと思います。一里野スキー場辺りで明るくなってきて、ここでレンタルライトを返却、助かりました。スタートしてからはキロ6くらいで走っていましたが、ここで、みさごさん、ユウキさんに追いつかれました。エイドステーションで名物、固豆腐を食べてパワー回復しました。

 しばらく上り坂が続き、集団も次第にばらけて走り易くなってきます。スーパー林道に入る前に、一旦下り、中宮料金所手前でトイレ休憩。谷さん発見!と思ったらすぐに走り去っていってしまいました。ユウキさんも先に行くということで、ここからはみさごさん、Y先輩とトリオコンビでがんばります。

 ふくべの大滝、水量は少ないですが、とりあえず一枚。永遠と上り坂が続きます。エイドステーションの感覚は約2.5km毎なので、それを目標に走りつづけました。エイドでは地域の名物や地元の料理を堪能できました。あんころ餅、ねんぐぁじ、かっちり、等々すべて食します。

 次第に足に披露も蓄積してきて、お互い励まし合いながら走りますが、エイドステーションのサポートには常に助けられました。エネルギー補給だけでなく、精神的にも救われます。さぁ次行くぞ!という感じで、ガンガン登りました。

 会話は弾み、ワイワイ馬鹿話で盛り上がりながら、確実に標高を上げていきます。遥か彼方に三方岩岳が見えるので、あの鞍部あたりが本日の最高到達地点だろうなと想像しながら進みます。何度もエイドに支えられながら、県境のトンネルまで約4時間でした。トンネルをくぐれば岐阜県です。

 ここのエイドでは荷物が輸送されており、着替えたり、各々でアミノ酸を補給したりと、下りにそなえました。自分はエアサロを足にスプレーし、痙攣予防に努めました。

 補給についても充実しており、コーラやコーンポタージュ、ホットドッグ、お菓子類などさまざまでした。もれなくごちそうになり、エネルギーも十分補給したところで、下り始めます。

 下りは足への負担が大きいので、3人ともゆっくり下っていきました。登りで追い抜かした人にも追い越されながら、マイペースで進みました。

気づけば、フルマラソン41.195kmは軽〜くスルー。大したことねぇ〜な。とかいいながら、足は結構きてました。天気は快晴、次第に気温もあがり、給水の量も増えてきました。遠くには北アルプス、剣岳や立山も見ることができました。折り返し地点の白川郷も眼下にとらえることが出来ましたが、遥か彼方です。

 下りっぱなしは確実に足の疲労を蓄積してきて、足は棒に。膝も笑っています。予想通りではあるので、なんとかダメージを抑えながら下り続けます。先頭とすれ違い、自分たちとの追い込み方の違いにビックリでした。まだまだ自分たちには余力があるのか?と勘違いしてしまうほどでした。

 しばらくして、前方から爽やかオレンジのランシャツ姿のサブスリーさんが走ってきました。

やっぱり早いです。そしてカッコイイ!ハイタッチして、ファイトです!!!

 ようやく馬狩の料金所を通過し、しばらく下れば白川郷のメインストリートです。合掌造り集落にテンションも上がりました。観光客の方にも応援され気持ちもいいです。展望台まで少し登り返し、記念撮影。

 まったり遊び過ぎ?これくらいじゃないとやっていけません。正直ツライです。

 折り返し地点のエイドステーションでは、名物すったて鍋を頂きました。ラーメンも食べたかったところでしたが、さすがに多くは喉を通りませんでした。

 ここからは登り返し、気合いを入れて冷たい水で顔洗って、再スタートです。

 降りて来た道をまた登り返す、複雑な思いもありました。どれだけ長い道を下って来たかも知っているので尚更でした。

 登り始めてしばらくして、ユウキさん発見!!合流してしばらく4人で走りますが、マイペースで行くということで、再度3人の野獣軍団で走り始めました。三方岩で待っています。

 三方岩でお色直し、汗臭いウェアを着替えました。さっぱりー!コーンポタージュとホットドックでランチしていたところ、ユウキさん爽やかに到着しました。元気回復した模様で逆に先に行きますということで、こちらはもうバキバキです。追いつけないかも〜。

 そして荷物を預けて、ゴールまで配送して頂きます。感謝です

 トンネルを抜ければ、ただいま石川県〜。登りの難所はクリア、あとは下るのみ。しかし発のウルトラ、足の裏やら、モモやらふくらはぎやらどこもかしこも痛いので、飛ばすことはできまへん。

 景色は最高、白山に励まされながら、がんばります。痛みと戦いながらも足は止めませんでした。

 スーパー林道、もはやウルトラ林道ですか。有料区間の最期の橋が見えました。橋は赤からブラウンに塗り替えられています。ようやくウルトラ林道を終えることができました。あとは一里野まで登り返せば、瀬名まではもう少しです。風邪も強くなってきて、3人パーティという人数を上手く利用してトレインを形成して先頭を交代しながら効率よく走ったりもしました。最期の登り返しをクリアすれば、いよいよ90kmの看板も見えて来て、目標の12時間達成が見えてきました。しかし残り時間から計算すると、気は抜けません。もう足の痛みはピーク、気合いで足を動かします。

 最期までエイドは暖かくて感動でした。女の子に励まされたら頑張るしか無いでしょう。さぁラスト10km行きますよ〜!という気合いとは裏腹に、キロ6kmと最初と同じくらいのペースが限界という感じ。それでも頑張る。走り続けました。

 一里野を通過し、瀬名の道の駅が見えて来たときには自然と涙が頬を伝いました。声援とサポート、そして3人でここまで来れたこと、すべての感謝が一気に出て来て、溢れてしまいました。ちょっと息するのも苦しい感じでしたが、最期は3人笑顔でゴール。ありがとうございました。最高です!!!

ゴールシーン(源さん提供)

ゴール後記念写真(源さん提供)